木目とコンクリートを対比させてセット面とシャンプー側に異なる印象を与える。
奥行のある格子を線として構成し、面の持つ圧迫感を抑えつつ空間を仕切る。
ミラーをニッチに収めることで、お客様同士の視線を切りパーソナルスペースを保つ。
空間全体を通して視線の通り方によって生まれる見えない壁を意識した。
住所:愛知県豊田市
坪数:13.3坪